こんにちは、yu@yuka_8730です(´u`*)
今回は、京都のおいしいまちの洋食屋さんをご紹介をしたいと思います!
京都といえば、「おばんざい」、「和食」などのイメージが強いかと思うのですが、実はおいしい洋食屋さんも多数存在します。
老舗の高級店からまちのほっこりする洋食店など、種類も様々。
そんなおいしい京都の洋食を食べておかないのはもったいない!
「いつも和食で飽きた」
「和食は物足りないからがっつり食べたい」
「和食よりも洋食が好き」
といった方に今回は京都のおいしいまちの洋食屋さんをご紹介します。
京都のまちの洋食屋さん
ボリューム満点のハンバーグでおなかいっぱい!老舗の洋食店「グリルはせがわ」
地下鉄・市バス北大路駅から鴨川の方へ徒歩5分ほど。
そこには昔ながらの洋食屋さん「グリルはせがわ」が北大路通に面してたたずんでいます。
外観は昔ながらの洋風の建物で、おいしそうなハンバーグのメニューが並び、「どれにしようかな~早く食べたい!」という気持ちを駆り立てます。
※人気店で外、店内で並ぶ可能性があるのでご注意を!
店内に入ってみると中は割と広く、テーブル席がたくさんあったので、ファミリーにもおすすめできそうな感じでした。雰囲気はTHE 洋食レストラン!といった雰囲気を醸し出しており、期待感が高まります。
メニュー表を見てみると、ハンバーグが有名なお店なので、様々な種類のハンバーグメニューがずらり。
どれにしようか迷ってしまいます。
このとき、私は普通のハンバーグセットを注文しました。
そして、運ばれてきたハンバーグは見た目からして本当においしそう~!
味もバツグンにおいしく、サラダやスパゲティ、ごはんも付いているのでかなりのボリューム感。
食べ終わった頃には、動くことがかなりしんどかったです。笑
たくさん食べる方にはかなりの満足感を得られるかと思います。
味も量も申し分ないので、友人や家族などランチに連れていきたい洋食屋さんです。
地元民に大人気!お米屋さんが営む洋食店「キッチンパパ」
市バス「千本上立売」バス停を下り、細~い上立売通りを歩いていくとひょっこり現れる地元の洋食屋さん「キッチンパパ」
「ん?ココはお米屋さん??」と思ってしまうほど入ってすぐの店内にはいろんな種類のお米が販売されています。
「キッチンパパ」はお米屋さんの直営店のお店なので、お米が販売されており、奥が飲食スペースとなっているのです。
こちらも人気店なので、ランチやディナーの時間も割と混んでいたりします。ご注意を。
しかし、多少待っても待つだけのかいがある、おいしい定食がここでは食べられるのです。
メニューは様々な種類の定食メニューがあります。
ハンバーグのみの定食もあれば、ハンバーグとエビフライなどセットになったメニューなどもあるので、こちらもまた迷ってしまいますね~
私はよくチキン南蛮定食を注文するのですが、サラダ+ごはん+お味噌汁も付く上になんとごはんがお代わり自由!
お米屋さんがされているお店ということもあり、「本日のお米は〇〇産です」と日替わりのおいしいつきたてご飯を提供してくださいます。
メインのメニューもお米もおいしいので、「おいしい洋食食べたいな~」と思ったときに通いたくなるまちの洋食屋さんです。
どのメニューもおいしい!まちの小さな洋食店「プラムクリーク」
JR・地下鉄二条駅から千本通りを北へ徒歩10分ほど、もしくは市バス「千本旧二条」バス停から徒歩1分。
かわいらしい白い外観のお店「プラムクリーク」がちょこんと佇んでいます。
店内はテーブル席とカウンター席があり、地元の方が来られているまちの洋食屋さんの雰囲気でした。
近くで勤務されている方がランチ利用されていたりもする様子。
このときは、王道のハンバーグやクリームコロッケを注文したのですが、本当においしかったです。
特にクリームコロッケがおいしい上に、揚げ物なのに重たくない!
そのため、揚げ物がおいしい洋食屋さんといった印象です。
他の洋食屋さんのようにボリューム満点な内容でもなく、ちょうどよい量でこだわりの味を楽しむことができるお店です。
女子同士で来るのにぴったりかもしれませんね♪
京都のおいしい洋食屋さんまとめ
京都には本当に有名な高級洋食店から地元の方に愛されているまちの洋食屋さんがたくさんあります。
今回私がおすすめしたお店は比較的リーズナブルなまちの洋食屋さんです。
気軽に
「久しぶりにあそこの洋食食べたいな~」
「今度友達や家族を連れていってあげよう!」
そう思える場所を紹介しました。
どこも連れていった人たちに実際に喜んでもらえた場所ばかりでしたので、ぜひとも参考にしていただけたらな~と思います(^u^)
それでは、また。